量販店になってくると、お客様も“お客様”として
接することをさほど望んでいないお客様が多くなっています。
そんなことよりも、電気量販店になってくると、
フレンドリーに安くしてくれることを望んでいらっしゃいます。
私がお客様でもそう思うかな。
接客7大用語はもちろん必要で
朝礼のときにみんなで大きな声で発声練習をしてました。
「いらっしゃいませ」
「かしこまりました」
「申し訳ございません」
「お待たせいたしました」
「恐れ入ります」
「ありがとうございました」
「少々お待ちください」
発声練習をしていると、
気合も入るしお客様を前にしたときにも
すっと言葉が出てくるのが不思議なのよね。
百貨店との大きな違いは、スピード。
買い物に来たお客様は、百貨店ほどのんびりされません。
「少々お待ち下さい。」のあと、走って在庫確認や
値段の相談で店長に聞きに行く。なんていうのは当たり前。
特に、価格競争の激しい今。
お客様を待たせて「もういいわ。他で買うから。」
なんて言われたら・・・どうします?
ほんと、今はこんなこと多いんですよ。
ある意味、百貨店のお客様よりも難しいかもしれない。
自分の言葉、態度ひとつで
「もういいわ。」
って言われるかもしれない。
これって、接客する側にとっても恐怖よね。
スピードとマナー、気合を入れて接客しないとね。
2010年12月3日金曜日
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