お客様が買って帰って、どうにも色が気に入らない。とか
子どもに買ったけどサイズが合わない。ってことはよくあります。
この場合は、どんなにめんどくさいなって思っても
「すぐにお色違いを(○○サイズ)を確認いたしますね。」
と、代わりのものをご用意しますよ!って伝えて下さい。
たまにこういうパターンから返品になってしまうこともあるので
こういうときの迅速な行動は売上につながります。
お店に代わりのものがあるときはいいんですが、
ない場合はお取り寄せが出来るかどうかを会社に確認します。
お客様をあまりお待たせしないようにテキパキ動いて下さいね。
百貨店でも売り場が、平場かショップかで対応は変わります。
平場とは、いくつかのブランドが区切りがなく
ひとつの平面上に商品を並べている状態です。
棚は区切っていても仕切りがない状態です。
子供服や量販店に見られる形ですね。
平場のときは、他のサイズや色を探している間に
違うブランドの商品にお客様の目が行って、
そっちに変わってしまうことが・・・。
自分のブランドとしてはかなり痛いですよね。
ショップだと、違う商品に目が行っても
自分のブランドの商品に変わるから
お店としてはたいしたことないですよね。
お客様を待たせることって怖いことなんですよね。
2010年12月3日金曜日
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