2010年12月3日金曜日

サイズ・色違いの対応(百貨店)

お客様が買って帰って、どうにも色が気に入らない。とか

子どもに買ったけどサイズが合わない。ってことはよくあります。


この場合は、どんなにめんどくさいなって思っても

「すぐにお色違いを(○○サイズ)を確認いたしますね。」

と、代わりのものをご用意しますよ!って伝えて下さい。


たまにこういうパターンから返品になってしまうこともあるので

こういうときの迅速な行動は売上につながります。


お店に代わりのものがあるときはいいんですが、

ない場合はお取り寄せが出来るかどうかを会社に確認します。


お客様をあまりお待たせしないようにテキパキ動いて下さいね。

百貨店でも売り場が、平場かショップかで対応は変わります。


平場とは、いくつかのブランドが区切りがなく

ひとつの平面上に商品を並べている状態です。


棚は区切っていても仕切りがない状態です。

子供服や量販店に見られる形ですね。


平場のときは、他のサイズや色を探している間に

違うブランドの商品にお客様の目が行って、

そっちに変わってしまうことが・・・。

自分のブランドとしてはかなり痛いですよね。


ショップだと、違う商品に目が行っても

自分のブランドの商品に変わるから

お店としてはたいしたことないですよね。


お客様を待たせることって怖いことなんですよね。

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